磐梯国際クレー射撃場
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      第1回10mトラップ射撃会

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      4月 12, 2025
    • 2025シーズン 4月・5月射撃会のご案内

      2025シーズン 4月・5月射撃会のご案内

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      4月 04, 2025
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      豪雪

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      3月 04, 2025

はじめに。

  近年、野生鳥獣による農業被害が大きな問題となり、各地にて鳥獣被害対策実施隊が編成されるなど対策が進んでいます。その中で、新鮮な「ジビエ」として食材を提供し、多くの皆様に日本産の狩猟鳥獣の価値を見直していただこうという取り組みも始まっています。
「狩りガール」とよばれる若い女性ハンターも増え、メディアへの露出も増えてきて、今「ハンティング」は一つのブームになりつつあります。
また、2020東京オリンピックでは、メダル獲得はなりませんでしたが、オリンピック種目としてのクレー射撃も再評価されています。
それでも、まだまだ日本の銃砲スポーツの世界は知られざる領域にあり、一般の皆様からは遠い存在です。ですから、私たちはこの機会により多くの皆様にその楽しさを知っていただきたいと思っています。その世界観に是非触れていただきたいのです。 私たちがサポートしているのは、たとえばこんな世界です。

Shooting

  深い呼吸とともに、こころを整えクレーが放出される方向を凝視する。おもむろに銃を構えコール。コールに反応した放出機から時速84kmのスピードでクレーが放出される。軌道を確認する一瞬の間の後、体は鋭く反応し、クレーを捉え躊躇なく引き金を引く。その間わずか0.6秒。一瞬の迷いが失中(落胆)をもたらし、勇気ある決断が命中(歓喜)をもたらす。撃発の瞬間に凝縮された射撃の理論・人間力・銃と弾の性能・文明の力。許された者しか味わうことのできないクレー射撃の醍醐味。そこにはあふれる情熱が詰まっている。当社はそんな瞬間を追い求める皆さまの射撃ライフをサポートしています。

Hunting

人気のない山中に身を置き、静寂の中、息をひそめながら獲物との出会いを待つ。風の音、源流の水音、踏みしめる雪の音。青葉、落葉、巨木、薄暗い杉林。澄んだ空気の匂い。命の痕跡。五感を研ぎ澄ませ、触れ合い感じあう野生との一体感。至福の瞬間はやがて訪れる。空間を震わすヤマドリのとびたちの羽音。黄金に光る体とその美しく神神しい尾羽を震わせ谷間を滑空してくる姿を無心でとらえ引き金を引く。そして手にすることが出来る本物の山の恵み。そこには自然の厳しさと豊かさが詰まっている。当社はそんな瞬間を追い求める皆さまの狩猟ライフをサポートしています。

Gibier

まぼろしといわれるヤマドリでとったスープ。山の実を食べてたくわえられた上質な脂肪分と、独特のいぶくささが深いうまみをもたらす、ゴボウだけを入れたそばのたれ。市場には流通しない、自ら獲ってきた猟師しか味わうことのできない冬の会津の知られざる絶品。冬至ヤマドリを素材にした年越し&元日そば。 刈り入れの終わった田んぼで落ち穂を一心不乱についばむカモたちの群れ。厚いあぶらののった最高の食材。くろッぽと呼ばれる地元で生まれ育ったカルガモ、アオクビと呼ばれる遠くシベリア地方から渡ってくるマガモ。かも鍋、カモすき、胸肉のソテー。想像しただけで顔がほころびます。立ち上る湯気とともにかおる食欲をそそるにおい。そこにはほんとうの「おいしい!」が詰まっている。当社はそんなおいしいを追い求める皆様のジビエライフをサポートしています。

Deffence

野生は時に人の生活を脅かす。丹精込めて育てた作物を、果実を食い荒らすものたち。爆発的な勢いで増え続けるイノシシやシカ。時に、遭遇した人間を襲うクマ。電柵に囲われた田畑の中で農作業をしなければならない現状。彼らに非はないかもしれません。しかし、人間の生活は守らなければならない。時に厳しい環境で、使命感のもと鳥獣の被害から人を、作物を守ってきた心やさしき頼れる猟師たち。当社はそんな、鳥獣被害対策実施隊員の皆さまの活動をサポートしています。



古くからオリンピック競技にもなっているクレー射撃。欧米をはじめ各国で文化としてのステータスを持つハンティング。農家の皆さまを鳥獣の被害から守る鳥獣被害対策。そして自然の豊かさを実感するジビエ料理。多くの人がまだ知らない趣味のフロンティア。究極のアウトドアスポーツ。世代を超えて存在するスポーツシューティング・ハンティングの世界へ、あなたもその一歩を踏み出してみませんか。



有限会社 会津銃砲火薬店/磐梯国際クレー射撃場 代表取締役 冠木 成彦

令和7年度狩猟免許試験・更新講習会日程

BLOG

ブログにて新着情報を発信しています。磐梯国際クレー射撃場の季節の移り変わりやハンティングライフなどもこちらからどうぞ

2018 第6回トラップ&スキート射撃会

今シーズンの射撃会も終盤戦!第6回のトラップ・スキート射撃会を開催しました。次回はいよいよファイナル戦!皆様がんばってください!

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25
9月

2018 9月24日 休業のお知らせ

9月24日(月)練習会の予定でしたが、誠に恐縮ですが都合により臨時休業とさせていただきます。

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21
9月

2018 スキート狙い方解説 by Shotkam

何気なくyoutube見てたらshotkamの動画を発見。もう見ている人も沢山いるかもしれませんが一応ご紹介。 スキートの各射台の狙い方が解説してあります。まず、8射台全部 8ALL STATION 次に一射台STATI...

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20
9月

2018 第4回福島県射撃場協会スポーティングトラップ選手権大会

9月15日は第4回の福島県射撃場協会スポーティングトラップ選手権大会が二本松総合射撃場さんで開催されました。今年で4回目を迎えるこの大会。年々参加者も増え、今年は県内8射撃場から女性2名、U40(40歳以下の部)5...

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9月

2018 第6回10mトラップ射撃会

9月に入ってめっきり秋めいてきました。あんなに猛暑が続いていたのがうそのよう。そんな9月8日は第6回の10mトラップ射撃会。あいにくの雨の中の射撃会となり、久しぶりにパラソルを出しましたが、最後まで集中をきらさず、好成績...

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10
9月

2018 秋の謝恩大会開催日変更のお知らせ

毎年恒例の秋の謝恩大会。例年11月3日文化の日に開催してきたのですが、本年は当地における各種イベントが重なりまして、今年は翌11月11日(日)に開催日を変更させていただくことになりました。皆様よろしくお願いいたします。 ...

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9月

2018 猟友会会津若松地方連絡協議会様射撃会

猟友会大会連戦です。8/26は猟友会会津若松地方連絡協議会様の4支部安全狩猟射撃大会。11チームによる団体戦(1チーム3名)と31名による個人戦。各種目とも熱のこもった充実の射撃会となりました。団体優勝は若松支部Aチーム...

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8月

2018 猟友会若松支部様 射撃大会

8月は各団体様のトロフィー・カップ大会が目白押し。8月19日は地元猟友会若松支部様の射撃大会。和気あいあいの会員親睦大会なのですが、次週開催される近隣4支部様で構成する連絡協議会の射撃大会や来年度の福島県猟友会の大会の...

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8月

2018 第8回シニア射撃会

8/18は第5回のシニア射撃会!W.Kさんが、お盆大会に続いて連続優勝!おめでとうございます!

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8月

2018 夏の謝恩大会!

8/15は毎年恒例、お盆の謝恩大会!今年も、多数の皆様にご参加いただきました!磐梯名物焼きトウモロコシはじめ、トマト・キュウリなど、射撃以外のお楽しみもあり。^^ 射撃終了後は、お楽しみの大抽選会!こちらも大変盛り上がり...

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8月

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